豊橋市民病院の新型コロナウイルス感染症病床増床に伴う予定手術の一時延期について(令和4年8月2日)

豊橋市民病院では、これまで新型コロナウイルス感染症患者の増加に伴い、南病棟の一般床を専用病床として転用し、対応してきました。
現在、第7波による感染の急拡大を受け、当院で受け入れる患者は増加の一途をたどっており 、さらなる患者数の増加に対応するため、1病棟(50 床)を閉鎖し、専用病床を拡大します。
それに伴い、緊急を要しない予定手術の一時延期などの対応を取っていきますので、ご理解とご協力をお願いします。

●豊橋市民病院の新型コロナウイルス感染症病床増床に伴う予定手術の一時延期について

新型コロナウイルス感染症第7波拡大に伴う重要なお知らせ(令和4年7月29日)

新型コロナウイルス感染症第7波の急速な拡大により、当院でも患者さんの数は増加の一途をたどっています。
現在も医療スタッフが総力を挙げて対応しているところですが、医療体制はひっ迫しつつある状況です。当院は救命救急センターやがん治療の拠点病院であるため、このままの状況が続きますと診療機能の低下を招きかねず、患者さんの生命にも影響を及ぼします。
当院では、今後も予測される新型コロナウイルス感染症拡大に伴う患者数増加に対応するため、緊急を要しない診療や手術、検査などの実施時期の延期をお願いする場合があります。東三河の基幹病院としての皆様の健康をお守りする役割を果たせますよう、ご理解とご協力をお願い致します。

令和4年7月29日
豊橋市民病院 院長

●新型コロナウイルス感染症第7波拡大に伴う重要なお知らせ